早期改善治療とは、文字通り早期に症状を改善するために行う自費の治療です。
どんな症状が対象?
①慢性痛:数カ月間から数年間にわたって、持続したり再発を繰り返したりする痛み。
例)腰痛、肩こり、膝痛...
②原因不明の症状:はっきりとした原因がなく、レントゲンやMRIなどで検査しても異常がない症状。
例)腰痛、肩こり、膝痛、頭痛、めまい...
③長期にわたる症状:痛みの発生から1ヶ月以上経過しており、症状に変化がないもの。
例)腰痛、肩こり、変形性膝関節症、坐骨神経痛...
④神経痛:末梢神経が何らかの刺激を受けることで生じる痛みのこと。原因は多くあるが、ぴりぴり、じんじん、と電気が走るような痛みを感じる症状。
例)椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、自律神経障害、斜角筋障害...
保険内治療との違い
①時間
・保険治療・・・約10分
・早期改善治療・・・約20分(保険治療の約2倍)
②治療技術
・保険治療・・・マッサージ、ストレッチ
・早期改善治療・・・マッサージ、ストレッチ、筋膜治療、関節調整、内臓治療...
③通院期間
1回、1回の治療時間を長くすることで、症状の改善が早まり通院期間の短縮に繋がります。
④運動指導(体操、ストレッチ)の内容
通常の保険治療では説明することのない内容を、個別に運動指導をすることで早期改善を目指します。また自宅でのセルフケアを行っていただくことで、痛みの出にくい体造りをします。
要するに、早期改善=治療内容×治療時間×通院日数+セルフケアです。
接骨院の保険診療と自費診療の違いはこちら
まとめ
接骨院での保険診療は、整体やその他治療院の自費治療と違い時間に限りがあります。
悪くなっているところの治療を行う場合、時間をかけて徒手治療を行った方が当然効果が出ます。
症状の強い場合、慢性的な場合、複合的な症状が出ているものは治療ヶ所も多くなる為、
限られた時間の中では、治療効果も出にくくなります。
くりの木接骨院では、早期回復・改善を第一に考えて治療を行っています。
早期に体を改善したい方は『早期改善治療』をお試し下さい。